家づくりストーリー「平屋編」 vol.2
平屋の魅力とは!
 
こんにちは!岩建工房社長の岩月秀樹です。
 今回は、前回の続き。「雨楽な家」で叶えた「平屋」自慢をお施主様に代わって私がさせていただきます!お施主様のご協力のもと、9月12日・13日に完成見学会をさせていただいた様子の写真もどうぞご覧ください。


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 最近、平屋というキーワードをよく聞きます。それだけ平屋に憧れている人が多いということでしょうか?弊社でも平屋の家づくりが続いていまして、もう階段の作り方を忘れちゃったくらい・・次も次のお宅も平屋!です。
 今回のお客様の場合も平屋一択でした。4人家族で過ごす平屋の家です。
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 まずは、穏やかなラインの屋根と深い軒、縁側がつくる美しい外観から。外壁の黒にアクセントを添えるのは柱や軒の木の色。モダンでありながら、どこか温かみのある表情を持つ家になりました。石段を上がって深い軒のある玄関ポーチへ(ちなみに玄関はキーレスドア)。そこから中に入ると「雨楽な家」の特徴の一つ、土間があります。土間からは6畳の和室、そしてリビングへ。和室ともつながる21畳のLDKの大空間に気持ちがノビノビします。もちろん、戸を閉めれば目線を遮ることもでき、急な来客にも慌てなくてすみます。
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 キッチン奥には部屋が二つ。8畳の部屋にはロフトも設けました。
 写真をご覧いただいてお分かりになると思いますが、雨楽な家はまさに木の家。無垢の国産材にこだわっています。木の香りが気持ちいいですよー。
 壁は調湿効果のある漆喰です。前回のブログでお伝えしたように、暮らす人の使い勝手を考えて一部、水周りなどは毎日の生活に使いやすい素材にしていますが、基本は自然素材でつくっていますから、ご家族の健康面のサポートにつながるはず。そんなわけで、このお宅は、雨楽な家の良さが詰まった平屋の家なのです!

 さて、平屋の良さはいろいろありますが、私が考える最大のメリットは、老後も長く住める暮らしやすさ、です。年齢を重ねると二階へ上がっていくのはオックウ。子育てが終わると二階は使わない部屋になりがちです。
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 生活に必要なものがバリアフリーでワンフロアにあるというのはとてもラク。トイレも1か所でいいし、当たり前ですが階段不要。階段がいらないということは階段用のスペースを確保しなくて良いということなので、その分、広々と空間を使えてお掃除もやっぱりラク(それに階段はつくるのが難しく、費用もかかる!その分をまるまる他に使えるのもいいことです・・笑)。
 つまり平屋での暮らしは、一年365日、一日24時間、段差や隔たりの少ないワンフロア感覚。暮らしやすい動線でゆったりと過ごせるということ。もちろん、家族のコミュニケーションにも良いことは言うまでもありません。
 ところで、平屋だと収納面で心配・・と思う人もいらっしゃると思いますが、平屋はロフトを広くとれるというのも魅力の一つですので、ロフトを上手に使えば収納力も抜群です。
 さらに、平屋は安定した構造体のため、地震や台風に強いのも大きな安心。深い軒は雨や雪の日も「あると助かる!」場所をつくり、四季の日差しのコントロールに役立ちます。ちなみにこのお宅の縁側面には電動シャッターを3基設置しましたので、台風シーズンも安心です。
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 ですので、お施主さん、どうか雨風が強い日は家を守るためにシャッターを降ろしてくださいね!!
 ということで、平屋自慢をたくさん語らせていただきました。建て替えるときに、二階建てはやめて平屋を選ぶ人も多いんですが、それは平屋こそが、使い勝手が良く安心感も強い家の理想のカタチだからかもしれません!